老後破産しないために対策はあるのか?貯金がなくても解決できる方法とは?

老後、「ゆとりある生活が送りたい」と願って、多くの人が少しでも多くのお金を準備するために貯金しています。

老後のためだけではなく教育費や住宅費など、お金の不安は生きていると常に付きまといます。

しかし、昔と違って給料が右肩上がりにならない中で貯蓄額を増やすことが難しい時代になりました。

老後破産になる原因はいろいろありますが、頑張っても老後資金が思うように貯められない時にはどうしたら良いのでしょうか?

関連記事です ⇒ 老後破産にならないためには、原因について知っておこう!

老後資金が思うように貯められない時、老後破産を避ける対策について考えてみましょう。

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老後破産を回避するには、できるだけ長く働き続けること

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老後資金を早くから準備しておくことは大事ですが、貯金額が増えても不安が無くなる訳ではありません。

老後資金の必要額の目安を計算しても、お金の専門家によって3,000万円必要とも1億円必要とも言われていて意見がバラバラです。

関連記事です ⇒ 老後資金はいくら必要?今から準備して、貯蓄する計画を立てましょう。

あなたが老後どんな生活を送るかによっても違いますし、何歳まで生きるのかは誰にも分からないことだからです。

仮に貯金が2,000万円あっても、年金で足りない金額が毎年150万円だとすると、約13年で貯蓄は底をつきます。

平均寿命は年々上がっているので、定年後13年以上生きる可能性の方が高いのです。

国の年金制度も、国の財政が度々問題になっているので、将来年金の受給開始年齢が引き下げられたり、年金額が減らされたりすることが十分考えられます

老後資金を貯蓄だけで乗り切ることは、とてもリスクが高いことなのです。

老後破産を回避する1番の方法は、できるだけ長く働き続けることの他ありません。

たとえ老後資金の貯金がゼロであっても、定年後も働き続けることができれば、老後資金の不安を減らすことができるからです。

働き続けるためには、今からでも食生活の改善や適度な運動など、働き続けることができる体づくりが最も大切になってきます。

定年後にも働き続けることができる仕事を選ぶ

国でも、定年後の継続雇用の導入などの政策に積極的になっているので、高齢者が働く環境整備が今後更に整ってくると予想されます。

定年後は自分の時間も大切にしたいと考えるのであれば、フルタイムの仕事ではなく週3日だけパートとして働くなど、時間に融通が利く仕事を探せば良いのです。

体力に自信が無いのであれば、力仕事がない仕事や出勤日数が少ない仕事もあります。

ハローワークだけでなく、地域のシルバー人材センターに登録すれば、高齢者に合った仕事を紹介してもらうこともあるかもしれません。

厚生労働省の調査でも、60歳以降の労働者が10年前の約3倍に増えていますので、今後も高齢者でも働ける職場がどんどん増えていくと思います。

高齢労働者数

(出典:厚生労働省「高年齢者の雇用状況」平成28年集計結果

この資料はフルタイムの労働者の推移ですが、パートやアルバイトの高齢者も年々増えていることが予想されます。

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高齢者に合った仕事とは?

高齢者が仕事を探す場合、ハローワークシルバー人材センター以外にも、高齢者専用のインターネットの求人サイトもあります。

高齢者に合った仕事として考えられるのは、次のような仕事です。

コンビニやファーストフードなど接客の仕事

コンビニやファーストフードなどのアルバイトは、学生の仕事と思われがちですが、外国人や主婦、高齢者で働いている人も多いです。

店舗数の増加や営業時間が長いことから、人員を確保するのが難しい為、高齢者でも採用される可能性は高いです。

時給は安いですが、あまり力仕事はなく、店舗が多いので自宅の近くで働くこともできるかもしれません。

清掃スタッフ

ビルやスーパーなどの清掃スタッフとして働く高齢者を見かけることがよくあります。

清掃スタッフは特別な資格が要らず、募集している年齢も限定されていないことが多いので、高齢者でも採用されやすい仕事です。

ビルやスーパーなどの清掃作業以外でも、ホテルのベットメーキングも高齢者がハローワークで紹介してもらいやすい仕事です。

マンションやアパート管理の仕事

マンションやアパートの管理の仕事とは、居住者が安心して暮らせるように、マンションの清掃や工事や検査があった場合の立会いや共用部分の管理などを行います。

1人で勤務することがほとんどで、あまり残業が無い仕事です。

できればマンション管理士などの資格があれば採用される可能性が高いですが、週2~3日のパート勤務で募集していることもあるので未経験でも可能性は大いにありそうです。

内職

内職の仕事は、縫製や部品の組み立て、ラベル貼りなどいろいろな種類の仕事があります。

1つ1つの単価が安いので、大量の作業をこなさないと収入は増えませんが、在宅でできる作業のため、家事や育児、介護の合間に仕事が出来るのが魅力です。

家事や育児をサポートする仕事

共働きの家庭が増えていることから、家事や育児をサポートする仕事の注目が集まっています。

高齢者で子育て経験者であれば、今までの経験が大いに活かせる仕事です。

育児に関しては、昔と今と育児の方法が異なることが多いので、シルバー人材センターなどで講習を行っている場合があります。

まとめ

ここで紹介したような仕事以外にも、探せば高齢者でもできる仕事は数多くあります。

しかし、定年後に急に仕事を見つけるのは難しいので、できれば50代までには老後のことを考えて人脈やスキルを身につけておくことも必要になってきます。

定年後も長く仕事を続けるために、健康にも気を付けて準備しておくことが何よりも大事です。

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